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~コマンドやデータパックを解説しています~

マイクラのデータパックの作り方を解説!

こんにちは!datapackです。

今回は、データパックの作り方を解説していこうと思います。

 

目次

必要なもの

イクラjava版)

テキストエディタ

スマホで見ている方は、PC版サイトでご覧ください。

データパックとは?

プレイヤーがマイクラのデータをカスタマイズできるシステムです。

いっぺんにたくさんのコマンドを実行することができます。

ほかにも、レシピや進捗などなどたくさんをカスタマイズできます。

 

それでは早速作っていきましょう!

 

データパックのスタートラインに

最初に、新しいフォルダーを作ってください。

このフォルダーの名前が、データパック名になります。

その中に、【pack.mcmeta】 というファイルを作ってください。

そして、テキストエディターで、下のように打ってください。(コピペ推奨)

{
"pack": {
"pack_format": 26,"
"description": "説明"
}
}

26のところは、使えるマイクラのバージョンを示しています。

バージョン対応数字は、以下の通りです。

 

 バージョン    数字

-----------------------------

1.13~1.14.4         4

1.15~1.16.1         5

1.16.2~1.16.5         6

1.17~1.17.1            7

1.18~1.18.2            8

1.19~1.19.2            9 

1.19.3                     12

1.19.4                     13

1.20~1.20.1            15 

1.20.2                     18

1.20.3~                   26

 

説明のところには、説明を書いてください。

これで、pack.mcmetaは終わりです。

 

常時実行のやり方・functionの作り方

こっから忙しくなります。

データパック名のファイル(一番最初のファイル)の中に、

【data】というフォルダーを作ってください。

その中に、【minecraft】というフォルダーを作ってください。

さらにその中に、【tags】というフォルダーを作ってください。

さらにさらにその中に、【functions】というフォルダーを作ってください。

 

そしたら、functionフォルダーの中に【tick.json】というフォルダーを作ってください。そして、以下のように書いてください。

ちなみに、【tick.json】は、マイクラのワールド内で、常時実行できます。

{
"values": [
"半角英語で好きな文字:tick"
]
}

ほかにも、【load.json】がありますが、あんまり需要ないんで、解説は、ご要望があったらやります。

 

コマンドを書こう!

それでは、【data】フォルダまで戻ってきてください。

その中に、【半角英語で好きな文字】のところに書いた名前のフォルダを作ってください。

さらにその中に、【functions】というファイルを作ってください。

その中に、【tick.mcfunction】というテキストファイルを作ってください。

この中に、テキストエディターで、コマンドを打ち込むと、

打ち込んだコマンドが、常時実行されます。

ただし、必ず【/(スラッシュ)】は抜いてください。

ぼくは、

particle minecraft:smoke ~ ~ ~ ~ ~ ~ 0 0 normal

ってしました。(わかりやすいように)

こうすると、パーティクルが常時実行されます。

 

ほかにも、【◯◯.mcfunction】(半角英語で)で、たくさん作ることができます。

テキストエディターで、コマンドを打ち込めば、

/function 半角英語で書いた好きな文字:◯◯

で実行することができます。

実際にプレイしてみよう!

それでは、実際にプレイしてみましょう。

データパックを確認する方法は、

/datapack list

です。(まぁ、確認しなくても、さっきのコマンドを書いてれば分かるんだけどね…)

インストールメッセージを書こう!

みなさん、インストールメッセージってほしいですよね!!ねっ!(殴

その下準備として、まずは、【data】フォルダまで戻って、【好きな文字】のフォルダを開いてください。

そしたら、【advancements】というフォルダを作ってください。

作ったら、その中に、【install.json】を作ってください。

そしたら、テキストエディターで、下のように打ち込んでください。

{
  "criteria": {
    "enter": {
      "trigger": "minecraft:location"
    }
  },
  "rewards": {
    "function": "半角英語で好きな文字:install"
  }
}

半角英語で好きな文字のところには、

【data】ファイルの中にある、【minecraft】じゃないほうのフォルダの名前を入れてください。

入力できたら、1つ前のフォルダに戻ってください。

そして、【functions】フォルダを開いでください。

開いたら、【install.mcfunction】というファイルを作ってください。

できたら、テキストエディターで開いてください。

多分おしゃれに書きたいですよね!

そんな時に使えるツールが、こちらです。

このとき重要なのが、必ず【/(スラッシュ)】を抜くことです。

文字が書けたら、"GENERATE THE COMMAND"を押してください。

そしたら、バージョンに対応しているコマンドをコピペしてください。

ちなみに、他のコマンドも打ち込むことができます。

配布

みなさん配布したいですよね!

僕がお勧めする配布サイトを紹介します。

それは、これです!

このサイトを使えば、無料で、ログイン、配布することができます!

改造OKです!

このファイルをダウンロードして、ぜひ改造して、配布してください!

下のほうにインストールボタンがあるので、したほうまで、スクロールをお願いします。

こんな感じのボタンです。

ファイルの解凍は、必須です。

解凍しないと、編集できません。

最後に

最後までご覧いただきありがとうございました。

少しでも役に立てば幸いです。

それでは、次の記事で会いましょう!!

僕のデータパック

ぜひインストールしてね!

下のほうにインストールボタンがあります。下までスクロールをお願いします。

こんな感じのボタン(2回目